保育の特色

保育の特色Summary　　　　

　　乳児クラス（0～2歳児）

ひよこぐみ（０歳児）
	『安心・ゆったり・穏やかに』 2階のお部屋にいる保育園で一番小さいお友達のひよこぐみさん。定員は９名です。木の手作り家具と畳のあるお部屋は他のお部屋とは独立し、安心して穏やかに過ごせる環境になっています。隣の遊戯室や近くの公園で体をいっぱい動かし、体の基礎を作ります。
りすぐみ（１歳児）
	『個性に寄り添う』１階にお部屋があるりすぐみさんは定員が12名です。玄関近くにあるお部屋は園中の注目の的。みんなが声をかけてくれるのがとても嬉しそうです。手作りおもちゃを取り入れて、一人ひとりの個性に寄り添う保育をしています。
うさぎぐみ（2歳児）
	『一人でもできる』１階のお部屋にいるうさぎぐみさんは定員が15名です。一人ひとりの個性を大切にし、『一人でできること』を育てていきます。バランス感覚や体感を養う運動を取り入れた遊びをしています。

　　幼児クラス（3～5歳児）

チャレンジ！

年齢にあった『チャレンジ』を目標に、就学に向け自立する力を身につけていきます。

元気っこチャレンジカリキュラム
　　年間を通して「元気っこチャレンジカリキュラム」にのっとり保育をしています。日々の生活の中で「〇〇タイム」と呼んでいる色々なことにチャレンジしながらワクワクする毎日を意欲的に過ごしています。

元気っこチャレンジカリキュラム

　　他にもいっぱい元気っこプログラム

　運動あそび
体育ではない「運動あそび」として独自のプログラムで専門の指導員がスポーツを通して心の成長、幼児～小学生の間にピークになる神経系の発育発達、バランス感覚、リズム感、器用さ、言語能力を育てていきます。その指導を園内の活動でも取り入れ、積み重ねることで、子どもたちのケガが減り、大きいケガを回避できるようになってきました。

＊くみたて体操：運動会では組体操ではなく、様々な動きを組み合わせた体操を発表します。
＊リズム体操：緩急をつけた動きの中で自分の体の操作を覚え、周囲の情報を瞬時に捉えながら動きます。

　いろいろな交流
異年齢児、縦割り保育、卒園児、他園、近隣、高齢者の方々と交流する機会がいっぱい。

＊異年齢児間の交流：クラスや年齢の枠にとらわれず一緒に活動し、小さい子は大きい子の真似をする、大きい子は小さい子の面倒をみることで互いに成長していきます。
＊なかよし保育（縦割り保育）：3～5歳児のクラスを混合で３グループにわけ、縦割りの２人１組のペアを作り、このペアで助け合い、一緒にゲームやクッキングをします。
＊卒園児との交流：夏休みの「保育体験」や夏まつり、運動会で元気な成長した姿を見せてくれます。
＊他園、小・中学校：他園とのドッヂボール大会や小学校行事への参加、中学校の保育士の職業体験など色々な機会にたくさんの人と出会え、良い刺激になっています。

　楽しい行事
お泊り保育や運動会、職員のお店がいっぱいの『なつまつり』など楽しい行事もいっぱいです。
＊お泊り保育：ぞうぐみ（５歳児）が保護者と離れ保育園に泊まり、「忍者修行」に臨みます。仲間と力を合わせながら乗り越えていく中で様々な成長がみられます。
＊運動会：各クラスが競技や演技にテーマを持ち、保護者の方々に披露します。ぞうぐみ（５歳児）の「くみたて体操」とリレーは保育園生活の集大成で見ごたえがあります。
＊クリスマス会：各クラスで趣向を凝らした会を開催します。日頃の保育園生活の発表や劇などの出し物や保護者の方々と一緒に楽しむ企画もあります。